八重山諸島 鳥たちのわたりと越冬は? そしてここは悠々と流れる「八重山時間」と、いつも心に…       先島鳥類研究会


by obt55555
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一年を過ぎて

 私が経験したことのない四季の移り変わりが、この一年で繰り返されている。
 八重山の冬は乾季・雨季に分けられたところの雨季なんだということが十二分にわかった。常夏のハワイ?ではなく、アジアの香りがする。緯度が同じである台湾とそっくりな冬なのだろうか。
 今年は暖冬だったが、4月始めに、急ぎ冬の衣を着た関西に帰省した。少し寒いけれど、乾燥と黄砂が影響?して肌はザラザラで眼は真っ赤になった。おまけに強い冷風に、体を冷やしてしまって、疲れを知らないずっと昔に走り込んだことによるお土産?の腰痛持ちの兆候が出始めた。
 関西空港で、しばらく食べれないだろう「551ブタマン(豚饅)」を食し、納得し、出発を待った。
 小雨混じりの石垣空港に着くと、藁と牛糞の醸し出す懐かしい「臭い」を感じ、私を優しく迎えてくれる石垣島があった。これで、今ある現実に戻ったことを確認する自分を見た。
 空港に5日間置いていた自転車に乗ると、景色が逆戻りし、明日からの新年度計画書とかが満ち潮のように向かい入れてくれた。ここには出発前に観察したカラムクドリはいなかった。

 帰ってからも、気温は20℃前後で、晴れるでもなく寒くもない湿度の高い石垣島。15日には石垣トライアスロンを迎えるのに、この曇り空は石垣島に妙な空白を感じてしまう。
 次の晴れ間から若夏(うるずん)が来て、いきなりの夏を迎えるのだろうか。
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by obt55555 | 2007-04-10 21:01 | 石垣生活風景